車椅子整備の基礎は、本講座内容の修得でカバーできるとはいうものの、新しい機構や劣化状態への対応に関する知識や技術がなければ、対応が難しい場合もあります。
車いす安全整備士が、車椅子メンテナンスのプロとして、実務を行っていくためには、個人スキルの向上が必須とは言うものの、内容や手順の検証を個人で行うには限界があるでしょう。そういった方々のために、車いす安全整備士有資格者限定のフォローアップ研修を新設いたしました。
開催詳細
日時:2024年1月頃の予定 ※参加受付開始日未定
場所:一般財団法人JASPEC 2階研修室
持物:工具(車いす安全整備士養成講座に基づく)
内容:
- 工業製品の基礎知識
- トルクの理解
- 緩み止めナット
- 構造へのアプローチ(既存知識・技術のレベルアップ)
- 供回り=異なるクロスフレーム
- 制動用ブレーキレバー固定金具・ハブ軸(ダブルナット構造)
- 平行押さえつけ式に対する留意点
- ノーパンクタイヤ
- 小車輪など、バルブのアダプター
- 穴調整の留意点
- マイナーチェンジ(新機構含む)への対応
- 製造工程変更による製品への影響(粉体塗装)
- ベアリング式キャスタハウジングの注意点
- ウェッジ貫通式以外のフットサポート
- ドラム式制動用ブレーキのバンド式脱着方式へのアプローチ
- 未洗浄未整備機体へのアプローチ(演習)
Internet Explorerは非対応となります。別のブラウザをご利用ください。