車いす安全整備士養成講座の講義内容は、複数の製造メーカーが集まって各社の整備手順を出し合い、最もリスクの低い作業手順を集約した内容となっています。
つまり「自分が整備できる手法」ではなく「誰もが整備できる手法」を学んでいただことになります。
しかし、自分ができることと、人に教えることは、主旨が異なります。
技術を人に伝えるためのノウハウをもって、後輩や社内の落とし込みに活用しませんか?
実技講師用要項を確認しながら、人に適切に伝えられるようになるために、本講座の実技講師を目指してみませんか?
講座内で実施している実技講師の認定は、
- プラス講習の実技指導
- 実技再試験のプレ試験官
- 実技講義の実技指導
- 実技試験のプレ試験官
これらを体験したうえで、実技講師要綱に基づき、評価者である担当実技講師からの推薦を受けて、認定されます。
実技講師として認定された後、実技講師として出講の依頼をさせていただいた場合は、謝金をお支払いさせていただいています。是非チャレンジしていただき、実技講師となっていただいて、私たちと一緒に安全な車椅子が安心して使用できる社会をつくりましょう。
なお、既に車いす安全整備士の資格をお持ちの方で、運営側(指導側)として講座に参加していただける方のボランティアも受け付けております。
※神戸開催の際には宿泊を希望された場合にお部屋をお取りしておりましたが、現在宿泊施設が利用不可のためご自身でご手配ください。
申し込み
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